4月から地域の班長になりました
良い大人なのに盛大にコケて膝や手が血だらけになってしまい痛いのと情けないとで泣きそうになったダンボーです。皆さんこんにちわ。
さて久しぶりの一般記事となりますがこの度私、ダンボーは地域の班長となったのですが、まぁ住んでいる限りは数年に一度は訪れる「宿命」と言っても良い役割となるのですが、今まで両親がやっていた事を引っ越しを機に私がやる事になりました。
正直、前の家の時は地域の人は皆顔馴染みで知っている人も多いというメリットがあったのですが今は前後左右とご近所さんしか付き合いをしていないので、ちょっと面倒だなという気持ちがありました。
なにせ前の地域と比べると広い地区なので数百世帯という規模を考えると役員なんてなった日には胃が痛くなる事間違いなしですよ。そんな事を考えながら顔合わせと会議に行ってきたのですが、もう初日から心が折れてしまった
地域あるある?話が進まない会議
地域あるあると言っていいのか解らないが、まぁ会議が進まない。2時間という限られた時間で前年度の話を1時間半してしまうという何とも勿体無いと思った。
「報告」という意味では大事かも知れないが同じ事を20分かけて説明しなければならないという会議は「あ~懐かしい気持ちになるな」という感じですね。何というか学生が行っているプレゼンのような雰囲気。言葉は丁寧で大人なのですが、なかなか前に進むないというのはモヤモヤしますね。
そして一番厄介だと感じたのは、昔から住んでいるお爺さん達。これは次に書いていきたいと思う。
地域活性化?無理無理
話を聴く限りどこの地域も同じようですが「高齢者が地域活性化を止めている」という話を私も聞いたことがあるのですが、会議に参加してみて納得してしまった。
- 新しい取り組みは予算の無駄
- 祭などは昨年同様のもので良い
- 高齢者が多いのでゲートボールや遠足などのイベントを増やして欲しい
- 若者にもっと積極的になって欲しい(でも口出すけどね)
そして「地域活性化!新しい入居者、住みやすい街造り!」なんてフレーズを言っている。古いものが悪いとは全く思わないが新しい事にもチャレンジしていく必要性はあると思う。うちの地域は「会計」が一番大変だと感じたのですがお茶一本でも「これはなんの日に購入したのか」と言われるので「あ~会計だけはヤダな」と感じた訳です。
皆さんの「地域あるある」ってなんだろう
祭の規模が大きい地域やゴミ分別が多い地域などは大変そうだと思った。うちの地域はそこまで五月蝿くは無いが前の地域では燃えるゴミにプラスチック一個でも入っていたら持って行ってくれなかったので、それは慎重にしてましたね。
各々の変わった「地域あるある」というのは少し興味が出たので教えて欲しいと思ったのでブログにしてみました。私は役員にならないように必要最低限の事をしながら頑張りたいと思います。では、また!!!