Amazonプライムビデオ面白いやん!
Amazonプライム会員の動画が減るとか、そんな話題になっていますが、それでも面白さには変わりない!という気持ちで動画を楽しんでいますが「Fire TV」が少し気になってきた。
その理由としてはAmazonプライムビデオには邦画の種類も多く、昔懐かしい邦画も沢山あるのです。
そういった動画は、もしかすると母親世代の人に見せると懐かしいのではないのかと考えたので、早速「Amazon Fire TV」を注文してみた。
Amazon Fire TV 設定方法
注文してからプライム会員はやはり早い。前日の夕方注文して翌日の夕方届くというのは田舎にしても感動します。AmazonプライムビデオをTVで試聴する場合には「Fire TV Stick」と「Fire TV」の2種類が存在します。
Stickタイプの値段の安さが一番の売りだと個人的に感じます。またTVにUSB接続するだけで試聴出来るというのもメリットですね。私が注文したのは別の「Fire TV」。
比較画像ですが、まぁ簡単に書けば「好みの問題」という事ですね。映像や音楽面を気にするのであれば「Fire TV」。値段を気にするのであれば「Fire TV Stick」という考え方で問題無いと思います。
思っていたよりもFire TVの商品箱がかなり小さいですね。これは予想以上です。
HDMケーブルは別売りなので購入しておいた方が良いですね。私は後から余っていたHDIMケーブルの存在を思い出したので、ちょっと損をしてしまいました。
箱から出してみるとこんな感じです。本体、電源コード、リモコン、電池。とてもシンプルな内容です。しかしシンプルですが黒一色で高級感ありますね。カッコイイです。
裏はHDMI端子と電源。そしてMicroSDカードとWi-Fiとは別に有線。そしてUSB接続端子。裏面もとてもシンプルですね。
TVに接続するとこんな画面になります。接続したHDMI入力に切り替える事に注意してください。
次はWi-Fi設定を行います。自分が使用しているWi-Fiのパスワードをこちらに入力するのですが、これが一番面倒ですね。リモコンで入力するのですが、慣れない人は少々時間がかかってしまうかも知れません。
設定を完了するとAmazon Fire TVのデモムービーが流れます。これで設定完了となるので、思う存分試聴をしましょう!
プライム会員の人は購入して損は無し!
母親に1957年に公開された主演:片岡千恵蔵、萬屋錦之介の「大菩薩峠」を見せたのですが懐かしいのか、ずっと観ていましたね。
当時の大映、東映映画の多くは滋賀県にある希望が丘で撮影していたと言っていましたね。当時、母親もよく撮影を観に行ったと昔懐かしく話てくれました。
そういった話しを聞けたという意味でもFireTVを買って良かったと思います。
Fire TVを買ってみた感想としては「とにかく設定が楽」という事。テレビに接続してWi-Fi設定を行えば完了。機械が苦手だという人でも問題なく設定出来ると思いますね。
AmazonプライムビデオだけではなくHuluやNetflix、ニコニコ動画などを契約している私としてはもっと早く買っておいた方が良かったと感じました。皆さんも是非家庭の大画面でAmazonプライムビデオを堪能しましょう!