近畿地方から送るゆる~いブログ

rel=”canonical” https://yuruiblog.com/

近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

私がもっと早く知りたかった「20代に覚えておくと便利な5つの習慣」を書いてみました-特に学生さん必見です-

20代というのは、とても長いようで短い

f:id:masanori1989:20170629220309j:plain

こんなことを書いている私もあと2年ほどで20代が終わってしまいますが、最近思うことがありまして「20代の時に知っておきたかった」と思う瞬間がきっと数年後訪れるんだろうなっと。各々の経験や生活環境で学ぶことは違いますが、きっとその人の人生の支えとなるような便利な事が沢山ある事かと思います。そこで今回は私が20代のうちに学んだ中で特にこれは「知っておいた方が良い」という事をまとめてみました。特に現在学生さんの方は要必見だと思います。

 

「挨拶」だけは癖がつく程、色々な人にするべき!

私が社会に入った頃に一番最初に学んだことです。社会に出る前から誰でも挨拶をしていたのですが学生時代の「挨拶」と社会に出てからの「挨拶」全く違うものだと思っていい。社会に出て挨拶出来ない人というのはハッキリ書けば「挨拶しないのは誰かに覚えられる機会が挨拶している人に比べて劣ってしまう」という事。これが学校ならば全く問題ないですが、社会に出てはかなり致命的になる。入社してから数ヶ月~1年は「新入社員」という事で可愛がってもらえるかも知れないが「挨拶」をしない人間は数ヶ月で切られてしまう。これが30代、40代となって挨拶しない人間のまま成長しないようにする事はかなり重要だと感じます。

 

学生時代はカンニングNG!しかし社会ではカンニングしまくれ!

学生時代であればカンニングすれば勿論罰が待っています。しかし社会に出た時に「カンニング=NG」という頭があると遅れをとってしまいます。しかし社会人になり20代のうちは「上手なやつの技術を盗め」に変わってくる。営業が上手なやつなどを客観的にみて「なんであいつは契約を取れるのだろうか」と見ると答えがみえてくる。よく「なんで契約取れるの?」という話は先日私のブログで紹介した話しになりますが。

www.yuruiblog.com

 質問をするならまず行動。これは必須です。解らなかったら「私はこんな風にしてるんだけど、何か治す点などはあるかな?」と聞くのは有りだと思う。カンニングして盗むというのは20代のうちにやっておいた方がいい。

 

すべての人に好かれる人間というのはこの世に存在しない

とにかく誰でも好かれたいという人がいる。それは仕方ない事だと思います。「誰かに嫌われたくない」というのは人が持つ感情の1つですから、思うことは当然なのですが「接している人すべてに好まれる人間になろう」と思うと気づけば周りに誰もいなくなっていた。なんて事はよくある事。誰かの為に好かれようとすると、その行動を面白くないと思う人がいる訳で、そしてそれを治そうと努力するとまた別の人が嫌悪感を抱く。その繰り返しにならない為にも必要な事は「個性を大事にする」という事。個性を大事にしている人は自ずと周りに人が集まってくる。「好かれよう」とするのではなく「好かれる」ようにするのを目指す事が大事だと思う。

 

「変人」は褒め言葉だと受け取る

私もよく人から「あなた変わってるね」とよく言われますが、変わってるという言葉は褒め言葉だと思います。それは個性であり、なおかつ個人事業主などのフリーランスで働いている人は皆、そうじゃないかな。「優しくて周りに気を使う事が出来る」という人は私はフリーランスに向いてないと思う。そういう人は会社という組織で働いている方が出世出来ると思いますが「変わっていて個性的」と言われる人はフリーランスや経営者向きだと思う。人と同じやり方では何も変わらないですからね。

本当の真の変人というのは「自分はまともだ!」「俺は間違ってない!」という人の事を指す言葉だと思っているので「変人=褒め言葉」と考えるといいですよ。

 

「努力しました」はなるべく使わないようにする

20代というよりも今後の人生ですが「私は努力しました」と言う場面があるとします。きっと言われたことがある人もいると思いますがこういった場面の時は大抵「怒られている時」が多いのではないでしょうか。もし仮に自分が上司だったときに後輩が「努力はしました」と言われた時に「そっか、君は努力したんだな」と言えるでしょうか。きっと「努力してないから怒っているんだろう」と思うのではないでしょうか。「努力しました」という言葉は自ら「努力出来ていませんでした」と言うのと同じ。学生なら許されるかも知れませんが、社会に出ると努力しているのは当然の事なので、なるべく使わないようにする事。

 

20代は早い、しかも学ぶ事が沢山ある

20代というのは私が思うに「社会に出る際に築く1段目」と考えています。2段目、3段目と続く時に1段目がしっかりしていないと崩れてしまうのは当然の事。それならば崩れないように頑張るのは誰でも同じなのです。20代~30代まで10年ありますが10年という歳月は長いようで短いです。特に学ぶことが多すぎて10年では足りないかも知れません。しかし30代からは学べば学ぶほど、応用になっていくと私は考えているので、今のうちに悩む時間がある時は悩むこと。そして解決する方法を見つける事が大事だと私は思います。