近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

ブログのネタが思い浮かばないと思ってる人は騙されたと思って本屋に行け。本屋はまさにネタの宝庫だぞ!!

ブログを毎日更新するというのは難しい事

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初心者の頃はブログを毎日更新しなさい。と言われるけど、中々ブログを毎日書くというのは難しいよね?ブログを毎日更新するというのは慣れると、実は難しい事ではない。話題のニュースや自分が使用しているオススメのモノ。何でも良いからネタにしてしまえば毎日更新するなんて楽勝、楽勝。しかし話題のニュースも、自分が使ってるモノもどうやって紹介して良いか解らない!!という人にオススメなのが。

 

今すぐ本屋に行け!!!!!

 

ダンボーがなぜ本屋に行けと言ったのか。次から解説したいと思う。

本屋はジャンルごとに並べてある。まさにネタの宝庫

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実際に本屋に行くと入り口付近にはオススメの本が置いてあり、雑誌、漫画、文房具とジャンルに分かれて置いてある。私がネットで本を買わず、街の本屋に行くのは本屋がネタの宝庫だから。ブログを書いていると自分の得意ジャンルというのがあると思いますが、本屋というのは何度も言いますがジャンルに分かれてある。

例えばビジネス本。普段自分が絶対に見ないようなジャンルでも構わないが、新しい発見がある事がある。ビジネス本と一言で終わってしまうが、ビジネス本でもジャンルがある。

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実際に私が持っているビジネス本で簡単に説明すると「経済学」「統計学」「文章力」などこれも大きなジャンルでいうと「ビジネス本」の一部に過ぎない。

私は正直「経済学」も「統計学」も凄く勉強をしたい!という訳ではなく購入した理由はそこにネタになりそうな内容があったから。個人的にはネタになりそうな内容だったらその部分だけを立ち読みして「なるほど・・・」で終わるのではなく、ネタになるのであれば本を買う事にしている。それが著者に対する最低限の礼儀だと思ってるからね。

 

本のタイトルを見て、自分で書いても良い

私は買うと言いましたが、勿論買わないという人もいると思う。200ページある本のたった1ページが気に入ったから買うというのは勿体無いと思ってるいる人もいると思うので、そういう人は本のタイトルだけを流し読みで本屋を歩き回ると良い。

例えば「大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる」という本を見て「大学4年間」「10時間で学べる」と2つのキーワードがある。私はこの本が売れたのはこの2つのキーワードが読者の求めていたキーワードと一致したからだと思っている。

本のタイトルを見ていると何か思う事がないですか?それは本のタイトルもブログのタイトルも売れるのは同じキーワードという事。実際に「大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる」という本を買わなくても良い。

「大学4年間の経済学を数回の記事で教える」となれば気になる人は凄く気になる。勿論内容は皆が「この記事は凄い」と思える内容でなくては駄目だが、タイトルだけでもインパクトある事には違いない。

 

本のタイトルを見て自分なりの見解でブログに書くのも面白い事だと思う。ただタイトルを真似して書くのであれば実際にその本を買って「自分ならこの部分はこう書く」という記事の方が説得力はあるけどね。

 

皆で本屋に行こう!!!

ネットで買う人が増加している事によって街の本屋が年々減少していっているのは私個人的には悲しい事だと思う。実際に本屋に行って実際に並んでいる多くの本から気になる1冊を選ぶ瞬間というのはとても楽しいじゃないですか。ネットで買う時にはそういった楽しみが少ないのがデメリットだと思う。

 

皆で街の本屋に行って貢献しようぜ!!

 

もっと贅沢を言えば購入しようね。ネットを見てるだけじゃ解らない良い本が見つかるかも知れませんよ!?