今年は沢山の映画を観た
映画館に行き始めたのが2016年になって多くなったが、本当に後半は毎週のように映画を観に行った。私のブログを観ている人なら解るかも知れないが、2016年は何個観に行ったのか解らないくらい沢山の映画を観に行ったね。その中で今年観た映画の中でBEST3を発表したいと思う!!!!では、早速書いていくよ!
第三位:シン・ゴジラ
シン・ゴジラを第3位としたのは、平成ゴジラシリーズ復活という嬉しさと作品自体かなりよく出来ていると思った。シン・ゴジラの良かったポイントしてゴジラの出来も良かったけど、やはり今回の主役がゴジラではなく人間だったのが観ていて熱い!!!
上記でも書いたけど「あ、エヴァだ」と思う瞬間が数多く出て来るのでエヴァが好きな人にはよし一層面白いと思うよ。
シン・ゴジラの感想らしい感想をブログであまり書かなかったけどシン・ゴジラはここ最近の特撮映画の中ではかなりよく出来ていると思う。特に自衛隊とゴジラの戦闘シーンは初代ゴジラを連想させるような「人間vsゴジラ」が劇場で観れたのは感動した。
シン・ゴジラのBD・DVD発売は3月22日となっていますが、その際に観て欲しいのはゴジラと建物のCGを観て欲しい。東京に住んでいる人なら解ると思いますが、実際にある建物が多く登場するので、それをじっくり観て欲しい。映画で実際に知っている建物が登場するとより一層楽しくなると思いますよ。
第二位:君の名は
2位は2016年大ヒットした君の名は。賛否両論だけど、私は面白いと思いますよ。「日本中が涙した」とまでは言わないけど、新海誠監督らしい映像美とストーリーが良かったと思う。これが全国上映にするからという理由で新海誠色が一切無い映画だったら逆に面白くは無かったと思う。新海誠色らしい映像美が君の名はをより一層面白くしてる。日本だけではなく、全世界でも評価が高いというのは宮﨑駿監督のジブリ以外では初のアニメーション作品という事で私は嬉しいですね。日本のアニメーション作品が世界で評価されるというのはオタクとしては嬉しいですよ。この調子で様々な記録を塗り替えて欲しいです。
第一位:この世界の片隅に
君の名は。が一位と思った人が多いかも知れませんが、私はこの世界の片隅に。が一番良かったと思った。10年後、100年後と「この世界の片隅は」は残して欲しい映画だと思う。戦争映画というのは全世界共通で残すべき作品だと思うんだよね。
この世界の片隅ははアニメーション映画という事で子供でも見やすい映画だと思う。戦争のグロテスクな描写はあまり無いが、戦時中の生活苦、そして大事な人を亡くした心境などこの映画を観ながら一緒に考えて欲しいと思う。
そのうちこういった戦争映画も「子供に見せるべきではない」といって規制する運動が起こるかも知れないが、それでも「観るべき」とその時、全力でブログで抗議したいと思う。
まとめ
2016年は沢山映画を観ましたね。ただ映画の感想という検索流入は皆無だけどね!!
でも、観た映画の感想は2017年も書いていきますぞ!!!!