ゲームをやってると必ず遭遇する
昔からゲームが好きで最近でもオンラインゲームをやっているダンボーですが、今回は「チート」と「煽り」について書いていきたいと思います。なぜ今回このような記事を書こうと思ったのか。それはPUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)のチーターの遭遇率が年始を栄え目に高くなってきた。
きっとPUBGをプレイしている人は解っている事かも知れませんが、8割は中国からのアクセスみたいです。こういったチーター行為というのは後ほど書いていきますが、ゲームを駄目にする1つの原因とも言える。なぜそれがゲームを駄目にするのか。それを書いていきたいと思います。
ゲームにおける「煽り行為」
まずは煽り行為ですが対人ゲームをしていると必須とも言えます。FPSや格ゲー。私がプレイしている「Dead by Daylight」や「ストリートファイターⅤ」なども非常に多いです。私個人的な感想ですが煽り行為が悪いとは正直思わない。
煽り行為をされたく無ければ、煽り行為が出来ない程、自分が上手になるか、相手をギャフんと言わせれば良いと思っているので、私は逆に燃えてしまいます。
しかし煽り行為というのはゲーム全体のマナーという話では決して良いとは言えない。ハッキリ書けばストリートファイターⅤなどの格闘ゲームで新規ユーザーが増えない理由として実力差も理由の1つですが、実力ある人の中にマナーが悪い人が多く、煽ってくる人が多いというのもプレイして感じます。
煽り行為が楽しいと思いながらプレイするのも一種の「プレイスタイル」と言えば、そこまでなのですが、これもゲームを駄目にする1つの原因とも言える。
ゲームにおける「チート行為」
PUBG内でチーターが多いと言われていますが、私が確認したチートを書くと。
- 玉が無限になる
- 移動加速ツール(バイクと同じ速さ)
- オートエイム(標準が自動で頭に合う)
- 適当に撃つだけで、その方向にいる人物を殺せる(ムリゲー)
- 相手の位置・場所・距離が解る
- 瀕死の状態から一瞬で全回復出来る(1秒程の時間)
- ボウガンの矢がマシンガンのように飛んでくる(ボウガンは当たれば即瀕死が多い)
- 玉を当てても死なない(ノーダメージ)
- 遮蔽物を貫通して玉を当てる(建物の中にいても死ぬ)
ザックリ書いてこんな感じでしょうか。最近話題となっていましたが、中国の漫画喫茶で標準としてチートツールが導入されている場所があると書いてありましたが、チーターが煽り行為よりも非常に悪質でゲームを駄目にする一番の原因とも言える。
チートを販売した人、購入した人というのは勿論罰がある。モンスターハンターフロンティアGではチート行為により国内初となる摘発者が出た。これにより「チート行為」は摘発可能性大ながらも、まだまだ増え続けているというのは正直、呆れてはいる。
PUBGは韓国がメインなので「チート行為=摘発」というのは無いかも知れないが、日本人でもPUBGの大会でチートを使い話題となった人物もいましたが、そこまでして1位になりたいのかなっと私は思いますね。
プレイヤー側が出来る「煽り」と「チート」の対策
プレイヤー側が出来る出来る「煽り対策」というのは一番は相手をしない。煽りが好きなユーザーはこちらを怒らせようとしているので、怒ってしまうと喜んでしまう。それであれば相手をせずに「GG(Good Game)」などチャットで打ってあげれば、相手が逆にイラっとする場合があるので、私はその方法を使っています。
チートの場合。これはプレイヤーが出来る事は1人1人が運営に報告して消して貰うしかない。チートで楽しんでいる人がお金を出してソフトを買っているとは思わないので、減る事は無いと思いますが、それでも「報告する」という行為は決して無駄じゃないので、運営に任せるのが一番です。
ゲームをする上で「煽り」と「チート」は仕方ないと思うが・・。
ゲームをする上で「煽り」と「チート」は切っても切れない関係だと思う。特に格闘ゲーム、FPSゲームというのは煽り・チートは仕方ないと思いながらプレイする事をオススメします。それが話題になっているゲームであれば特に多い。
現在はSwitchやPS4、XBOXなど家庭用ゲームでもチーターが多く、それが子供にどのような影響があるか解りませんが、純粋にゲームを楽しみたいという子供には可哀想な時代になりましたね。
運営側の対応も早いのでチーターは一時的に減るのですが、また新たなチートが発売されるので無くなる事は無いですが、純粋に楽しみたいと思っているユーザーからすれば悲しい時代になったと思います(終)