近畿地方から送るゆる~いブログ

rel=”canonical” https://yuruiblog.com/

近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

滋賀県湖南市で行われた弥平激辛サミット2016に行ってきました。確かに激辛!!でも美味しい~~~~!

弥平激辛サミット2016開催

f:id:masanori1989:20161022122614j:plain

滋賀県湖南市で行われた「弥平激辛サミット2016」に行ってきました。「弥平」というのは湖南市で話題になっている「弥平とうがらし」を使った料理を楽しむ事が出来ます。

f:id:masanori1989:20161022122253j:plain

お昼過ぎに行ったのですが、凄い人ですね。毎年恒例のイベントなのですが私は今年初めて行きました。「激辛」という言葉にそそられて行ったのですが激辛料理以外にも様々な屋台が多くあります。これは後で行くとして・・・。

f:id:masanori1989:20161022124722j:plain

地獄焼きという辛い焼きそばみたいな感じです。早速料理の写真を忘れてしまった愚か者ですが味は辛いというよりは辛さがコクとなって美味しいです。これくらいの辛さなら「美味しい!」と言いながら食べれますね。

f:id:masanori1989:20161022124812j:plain

さてこちらは「激辛カレーソース&豚バラ串」のコラボ商品です。お店の前に行くと豚串の焼いた良い匂いがするので、ついつい買ってしまいますね。

f:id:masanori1989:20161022124917j:plain

こちらは辛いというのではなくカレーソースが美味!!豚の油の甘さとカレーソースが非常に合いますね。私は2本だけ買いましたが5本セットを買えば良かったと少し後悔しましたね。それほど美味しいです。

f:id:masanori1989:20161022122847j:plain

こちらは弥平とうがらしが丸々1本入った牡蠣入りグリーンカレー。実はこのカレーが食べたくて「弥平激辛サミット」に来たのです。食べた感想は辛い!!そして美味い。これは良いですね。買った時に「弥平とうがらし1本入ってるから食べる時は気をつけてね」と言われましたが、いやいや。辛いものが好きな私なら大丈夫と食べたのですが・・・・・。

 

なんじゃこりゃ!辛いってレベルじゃない。痛い!!

 

もう本当にごめんなさい。弥平とうがらし舐めてました。もう今後は悪さしないので喉の痛みを取ってくださいと思うほど辛いですね。でも、カレー自体は美味しいので大満足ですよ。

f:id:masanori1989:20161022125453j:plain

からあげ屋さんもあります。皮はパリパリ、中はジューシー。外で食べる唐揚げは美味しいですね。

f:id:masanori1989:20161022125424j:plain

「写真良いですか?」とお願いすると「お店の営業になるから!」とお店の名前がハッキリ写ったシャツを撮影させてくれたお姉さん。お店の宣伝バッチリしておきますよ!お姉さん。

kariju.jp

f:id:masanori1989:20161022131219j:plain

口の中の辛さが取れないのでワッフルを食べました。優しい甘さが良いですね。一緒にお菓子も売っていたのでお姉さんと話してる間に買ってしまいました。なんてチョロイお客さんなんでしょうか。しかし一緒に買ったお菓子もとても美味しかったです。

f:id:masanori1989:20161022131915j:plain

自宅のおみやげに佃煮とワカサギの天ぷらを買って帰る事に。お土産何が良いのか悩みましたが野菜などはいつでも買えるのでこういった晩ご飯のおかずになるお土産の方が喜ばれますからね。

f:id:masanori1989:20161022131931j:plain

ワカサギの天ぷらも揚げたてでホクホク。お土産で買ったのですがやはり出来立てを食べたいですよね(笑)ちょっとつまみ食いをしました。やはり天ぷらは揚げたてが一番美味しいです。

f:id:masanori1989:20161022131425j:plain

ステージでは「いしべえどん」「こにゃん」が踊っていました。凄いですね。こにゃんの人気が凄いです。近くで写真を撮りたかったのですが子どもたちに大人気でしたね。「いしべえどん」も人気で写真は撮れませんでした。ちなみに私のiPhoneの待受は「こにゃん」にしています。生こにゃんは本当に可愛かったですよ。

 

まとめ

弥平激辛サミットは楽しいですね。何より激辛料理は毎年変わるという事。「今年しか食べれないからこそ行きたい」と思えるイベントは良いですね。激辛サミットだけの料理も数多くあるので地域活性化、そして「弥平とうがらし」を色々な人に知って欲しいと「弥平激辛サミット」を開催しているのは全力で応援したくなります。

来年も絶対に行くので、また来年ブログでご紹介したいと思うのでお楽しみを!