滋賀県米原駅のお弁当屋さんは実は有名
米原駅に行くとお弁当屋さんがあるのですがそこの「近江牛弁当」は実は凄く有名という事は知っていましたか?お弁当の井筒屋さんは創業明治22年。歴史あるお店で東海道線開通と同時にお弁当屋さんを始めました。そんなお弁当をお土産で買っていく人や新幹線でゆっくり食べる人。とにかく買っていく人が多いので早い時は午前中でお弁当が売り切れになってしまうほど人気のお弁当屋さんなのです。そんなお弁当屋さんで人気なのは「近江牛大人飯」。
売切れになる事が多いと言われる「近江牛大人飯」なのですが10時頃に行った所運良くゲット出来たので早速食べてみようと思います!!
実食!!
近江牛大人飯の特徴として「ハイカラ味」というご飯にカレーの香りが付いている事です。ドライカレーという感じでしょうね。そんなドライカレーの上に近江牛があります。
思っていたよりは近江牛が沢山載っていますね。そしてカレーの香りと書いてあったので、どれほど強い香りかと思っていたのですが蓋を開けた程度ではカレーの香りはしませんでした。きっと私は含め皆さんが思ってる以上にカレーの香りはしないです。
食べた感想なのですが近江牛が柔らかい。レビューをみて「少し硬かった」というレビューもあったのですが私は柔らかいと感じました。そして気になるドライカレーは微かにカレーの風味がしますが近江牛の風味を殺さない風味なので、これは美味しいです。
近江牛にカレーの風味がうつっているのかな?と思っていたのですが、そうでも無かったですね。一緒に食べる事でカレーのスパイシーさと近江牛の甘さがマッチします。
こういった駅弁を食べながら旅行すると楽しいですよね。出張が多い人でも駅弁が楽しみで各地の駅弁をよく食べる!という人も多いのではないでしょうか。米原駅に来られた際には「お弁当の井筒屋」で是非お弁当を買って下さいね!