近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

【必見!】文章を読むのが遅くて悩んでいる人は必見!「誰でも簡単に出来る速読のやり方」を教えるよ-これを実践すれば早くなるかも知れない-

速読というのは難しいと思っている人が多い

速読というのは言葉の通り「速く読む」事。それは本に限らずにニュースやブログなどにも利用出来るので速読を身に着けておけば文章を読む時にかなり短縮になります。

実際には通常読書する際に一目で見る文字数というのは約3文字程度で、それを繰り返して読む事によって一般に文字を読んでいる人が多い。また頭の中で内読しゆっくり読む人も多いので本を1冊読むのに数日かかってしまいます。実際に例を出してみます。

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先日購入した本の表紙ですが皆さんはどのように読みますか?実際に画像を見て読んで貰いたいと思います。いつも通り読書する感覚で画像にある本の表紙を読んで貰いたいのですが、どのように読みましたか?次からは解説していきたいと思います。

 

誰でも簡単に速読が出来るやり方

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さて読んで貰ったのですがきっと上記のような読み方をしていませんか?

「はじめての」「人のための」「3000円」「投資生活」「横山光昭」このように1行1行読んでいては、時間がかかってしまう。そこで次に意識するのはフレームで読むという事。冒頭で書いた通り通常の読書では認識出来る文字は約3~4文字程度。速読が出来ている人というのは一度に認識出来る文字数が多いという事をまず知ってほしいです。速読を実行している人で約12~13文字を読みます。速読の本を買った事がある人なら解るかも知れませんが速読の本にはCDが付属になっている事が多いです。その内容は違えど殆どは「文章を3倍、6倍、12倍、24倍、30倍」と聞こえてくる音声を目で追うのですが認識出来る文字が3~4文字が12~13文字になれば約3倍となります。

速読の本についてくるCDは自然と認識出来る文字数を増やす訓練になっているのがよく解る事だと思います。さて、次の例にいきたいと思います。

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先日Yahooニュースに出ていた「電通7千人分の勤務記録押収し調査」というニュースタイトルです。さて上記のニュースでよく速読について勘違いしている事があるので、それを説明したいと思います。

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色分けしたポイントに注目してください。このニュースでキーワードとなる文章を色分けしたものになります。この色分けしたポイントだけみて内容を把握する事が速読だと勘違いしている人がいますがこれは一定条件を満たした時だけ使えるという事を知って貰いたいです。その一定条件とは「同じジャンルの本を読む時」に使えるという事。例えば「投資」という本を買った際に知っている内容が多く存在する本であれば自分が気になるキーワードを上記のように絞って読むのも有りだと思いますが、初めて読む本で上記のような方法で読むと偏った内容を覚える事になります。これは速読ではないという事をまず知って貰いたいです。

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こちらは先日私が書いた記事なのですがこちらの文章で速読のイメージを書くと以下のようなイメージになると思います。

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12~14文字を視野に入れるようなイメージで読む事で速読が出来るようになります。速読の本を買うのは嫌だ!もっと簡単に出来る方法はないのか!という人は。

www.sokudoku.org

上記のサイトは速読能力を鍛えるにはかなり良いサイトです。上記のようなサイトを利用しても良いですし、私のオススメはiTunesに入っている音源を2倍速で聞き、歌詞を目で追う事。これならば無料で出来ますし、自分の持っている音楽で練習する事が出来るので手軽だと思います。

 

まとめ

速読は身につけると本当に便利です。「本はじっくり読むのが楽しいんだ!」という人には無理強いはしませんが「1冊でも多くの本を読みたい」という人は速読はオススメなので2017年に速読を身に着けてみませんか?

聞くだけで速読ができるCDブック

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