Superlight2のワイヤレスマウスを購入
発売されてから3ヶ月後くらいに購入して3ヶ月レビューした。という事は登場から半年経過してからのレビュー記事になります。今まではLogicoolのG903というものを使用していたのですが、そちらのマウスが完全に右クリックの使用がおかしくなってきましたね。
購入してから約3年で駄目になってしまった。まぁゲームや仕事などで毎日使用していた事を考えると3年は長く持ったほうかも知れない。
さて、今回Superligjt2を購入した理由としては結構気になっていた機能が実装されていたのでそれを理由に購入しました。ただSuperLightとSuperlight2では値段がかなり違うのでそれも悩みましたね。
2024年4月現在でこの値段。マウスでこの値段を出せるのかという疑問と、はたしてそれで満足出来なかった場合、どうするんだ。という葛藤がありましたがなんてことない。「お前はLogicoolが好きなんだろ?」という心の声にプッシュされて購入しました。
Logicool Superlight2の徹底レビュー!!
さて、まずSuperlight2を買う人の多くは「重さ」「性能」だと思います。まずは重さの話からしていきたいと思います。私が以前使用していたG903、その前はG900と実は結構重いマウスが好きだったりします。それは慣れの話になってくるのですが、ゲームしている時でも重い方がしっかり止めたい場所に止めれるという個人的な経験があったからです。
店頭などでSuperlightやLIGHTSPEEDなどを触った時に軽すぎて違和感が非常にあったので買うのを渋っていたのですが、今回Superlight2を購入し軽いマウスに慣れる事を決意。
実際に触ってみるとやはり慣れるまで1週間くらいかかかりましたね。仕事で使う分には十分なのですがゲームなどで使用した場合、重いマウスから軽いマウスにすると、どうしても思った場所にいってくれない事が多くそれに苦労しました。ただ慣れてくると軽い分、ゲームを長時間プレイしても疲れないという事が解りましたね。
G903は110gあったの対してSuperlight2は60g。約半分の重さでこれだけ疲労感が変わってくるのかと驚きました。これは軽く触っただけでは解りませんでしたね。
さてお次に「性能」の話。Logicoolマウスとしては待望の「4000hz」に対応したマウスだという事。Razerなどは前からあるのですがLogicoolは今回やっとか!という気持ちでしたが、その分これだけお高いマウスになったのでしょう。
Logicoolのソフト「GHUB」で設定出来ますがアップデートにより4000Hzにしっかり対応しております。この「Hz」なのですが通常のマウスは1000hz程が普通です。
ゲーミングマウスになってくるとこれが高くなるのですが、簡潔に説明すると1秒間に1000回、パソコンに情報を送信していると思ってください。これが高くなるとその分情報伝達回数が増えていくので性格な場所にマウスを持っていく事が可能となる。という事です。
ただApexは2000Hz、OWは4000hzに対応しており自分にあったゲームに合わせてこの設定は変更するのが一番ですね。後、Hzを高くするとその分充電の減りも早くなるので注意が必要です。
今回のSuperlight2は買いか?待つばきか?私の本音
さて最後になりますが、今回のSuperlight2を友人に凄くオススメするかと言われると悩む所ではありますね。私同様にLogicool商品が好きで「あのLogicoolが4000hz対応マウスを!?」という理由に2万円まで出せる人なら良いかも知れません。
ただ性能だけなら他社が安く、更に良いマウスを出しているのでそちらを購入する方が良いかも知れません。なので今回のSuperLight2の評価をするのであれば。
- Logicoolマウスで4000Hz体感する為のお布施
- SuperlightとSuperlight2の性能差で2万円は高い
- Logicoolらしいデザインでシンプルなのは好印象
- 裏にあるソールの種類は他より多いので、そちらを考慮するのも有
こんな所でしょうか。パソコン周辺機器に少しお金を出しても余裕があるなという人にはオススメですし、性能=値段と考えている人にはオススメしません。Logicool好きな私からすると「やっと登場した神か」と思いましたが最近のLogicoolは少し技術力と言いますか一歩遅い傾向にあるので、それを考慮して購入する事をオススメします。