Dead by daylightって”鬼ごっこ”ゲーム
雨が続いて鬱陶しい時期になってきましたね。こんにちはダンボーです。今回この記事を開いた方は「Dead by daylightって何?」という人や「Dead by daylight キラー増えない」などの検索ワードから来てくれた人だと思います。
まず前者の「そもそも、このゲーム何?」という人に説明するとキラー側(殺人者)から逃げるサバイバー側(生存者側)が脱出を目指すというサバイバルホラーゲームですね。キラー側は1人、サバイバー側は4人でゲームが始まり、キラー側は4人の内、1人でも多く殺害して脱出を阻止する。サバイバー側はマップ上に存在する7つの発電機の内、5つ発電し大きなゲートから脱出を目指します。
簡単に言えば”鬼ごっこ”と思えば良いですね。そんな今作ですが「ホラーだから苦手」と思っている人もいるかも知れません。実際に「サバイバルホラー」なので怖い要素もあるのですが、最初だけ怖いのでそれ以後は慣れます。
一度は見たことがあるフレディ・クルーガー。「エルム街の悪夢」で登場する殺人鬼ですが企業コラボとして他にも「SAW」や「悪魔のいけにえ」「ハロウィン」などがあるので、気になって購入した人もいるかも知れません。
さて、今回はそんなDead by daylight(以下”デドバイ”)のキラー側が減少し、なぜ増えないのか。それを説明したいと思うので初心者の方や行き詰まっている方などは是非ご覧ください。
最初の難関は”キラーに慣れる”という事が大変
まずキラー側もサバイバー側も言える事は「慣れる」という事が大事。ただサバイバー側とは違い、キラー側は”能力”が各々に備わっています。例えば上記のリージョンであれば最近のアップデートで仕様が大きく変更となりましたが「深手状態」にし生存者を弱らせてから攻撃する。というもの。
各々のキラーには個性があり、自分に合ったキラーの個性が存在するのでまずは様々なキラーが触ってみる事が大事だと私は思いますね。初心者で言えばトラッパーやカニバル、ハグがオススメではないでしょうか。その点は後で説明するとして、一番の難関で躓いてしまう人が多いので増えないというのがあります。そう慣れてないキラーに対してサバイバーが煽ってきます。
煽りサバイバーにはどう対策すれば良いのか?
様々なゲームをプレイして思ったこと。それはデドバイというゲームは民度が低いという事でしょうか。これは一度プレイして煽られたことがある人ならば納得出来る部分だと思いますが、サバイバー側の煽りで辞めてしまう人が7割、多いと8割がここで消えてしまうのではないだろか。サバイバー側の煽りでよく行われるのが。
- 高速屈伸
- ライトをカチカチと無駄に光らせる
- チェイス外で窓枠、ロッカーで音を立てる
- アニメーションを使い煽る
- 終わった後のチャットで「noob」や「ez」「Fack killer」などを書かれる
最後は無視するのが一番ですが上記4つの対策として言える事は「強くなるしかない」。当たり前の事だけど、これが一番煽りを減らす自分で出来る事。
後は個人的にトンネル&キャンプはキラー側はやっても良いとは思ってる。サバイバー側もプレイしますが、それも戦略なので仕方ないという気持ちになりますね。よく実況者の動画などで「キャンプするなよ」「トンネルとか卑怯者」とか書かれているが、それはキラー側をプレイした事がない人のコメントなので私は無視ですね。
運営としては「キャンプはあまり推奨はしないけど、戦略なので仕方ない」とコメントしているので、これは神運営と思うポイントです。流石にフェイスキャンプ(吊られている人の目の前から離れない)というのは面白くないですが、ある程度であれば優鬼(サバイバー側に優しい鬼)を徹底しなくても叩かれる事は無いので気楽にやりましょう。
まずは慣れるのでナースなどの難しいキラーを使わない事
デドバイの最強キラーは「ナース」と呼ばれる殺人鬼がいるのですが、今も昔も変わらず最強の1位をキープしています。ゲーマーからすれば「最強」と言われるキラーが存在するのであれば使いたいという気持ちになるのは解りますが、ナースは「最強」ですが慣れてないと「最弱」に変わる難しいキラーなので、最初は他のキラーで慣れる事をオススメします。上記でも少し触れましたが、サバイバー側の動きがある程度予想出来てくるとハントレスやナースと言ったキラーが強キラーに変わっていくので、そこからキラーが楽しいと思えるようになってきます。
例えばこの状況であれば後ろの階段から逃げるサバイバーがいたのですが、右下に存在する発電機にサバイバーが見えたのでブリンクしようとしています。しかしこの距離だと心音が鳴っているはずなので、サバイバー側は念のために隠れようと動き始めます。その先を読んで板の場所にブリンクし先回りしようとしている瞬間ですね。
ナースは楽しいのですが「初心者は煽られる」「ブリンクには慣れが必要」「先を読む力が必須」と難関が待っているので、初心者は使うことをオススメしません。
日本人の良くない所「集団になると強気になる」という説
本当にね。これについて「あるあるwwww」と笑っている人がいるかも知れませんが、日本人プレイヤーのほとんどは良い人なんですよ。最後に「gg」「wp killer」などコメントしてくれるのですがチームになると「eeeeez」「noob killer」など煽ってくるのは残念ながらお隣の国よりも日本人が断然多い。
キラー側はゲームが始まる前にサバイバー側の名前が見えるのですが全員日本人だと「あ、チームか。嫌な予感がするな」と私は思います。その予感は大概当たるのが非常に残念。せっかく楽しいゲームなのですが同じ日本人から暴言書かれると楽しい気分が台無しですからね。これは辞めて貰いたい。
結局慣れるまでプレイして煽り耐性を作り吊るすことを考える
結局たどり着くのが「煽り耐性」という言葉。それと煽らせる暇もない程に自分が上手になるという事。ただデドバイというゲームはキラー側が少し強くなったと言われると、それを大きく上回る程サバイバー側が有利になるので、立ち回りで有利になるしか無い。次のアップデートで弱体化が決定したアシュレイ・J・ウィリアムズの「英雄の奮起」が登場してからゲームバランスが崩れたと感じたので、弱体化は「Nice 運営」と思ったよ。
このゲームは「実績」も存在するので実績解除を目指しながらゲームに慣れるという方法でプレイしていくと楽しいので私はそちらもオススメします。
私も何だかんだプレイしているので今回の記事の信憑性などの意味を込めて貼っておきます。皆さん、良いDead by daylight生活を!!
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- 発売日: 2018/11/29
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