久しぶりにブログのお題から
今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」
はてなブログが6周年という事に驚いているid:masanori1989です。皆さん、こんにちわ。さて、今回は「今週のお題」から珍しく書いてみようと思います。なぜお題から書きたくなったかと言いますとコバさん書いていてダンボーも書きたくなったから。
あぁ~もうね。凄くわかる。
特に「書けないときもある」という部分ね。これに関して言えばその通りという感じですよ。そこで、私も「自分がブログを書きたくなるとき」について考えてみたよ。
自分の復習や認識の再確認
最近私のブログではメインPVとなっているのが「映画」の感想やレビュー関連。映画を観た後にパソコンの前で復習をこめて書いているのですが、こういった映画や音楽、読書などの感想やレビュー記事というのは私が思うに「再確認」だと思っているのですが、映画を観ている時に思ったこと、そして観終わって家で振り返った時とは少し認識が変わる場合があります。
映画に限らず読書でも同じことが言えるのですが読んでいる最中と、読み終わった後、ゆっくり振り返った後では同じように認識が変わってくる。
それを再確認する為に長い時は3000文字~4000文字という感想・レビュー記事をコツコツと書いていると私は思っています。
書けない時は書かない。なぜなら優先順位が上ではないから
仕事で忙しい時、もしくは家族、友人で何かあった時に書く気分ではない時などは無理して書く必要は無いと思う。
ただ「会社の愚痴を書く」「友人に不幸があった」など実際には吐き出せない気持ちなどをブログで書くというのは個人的には有りかな。
ただ私の中ではブログの優先順位というのは低い方なので、実生活が安定しててこそブログを書けるというのが今の考えです。無理して書くのはブログじゃないですからね。
「書きたい」けど「書いちゃ駄目」という記事は書かない
ニュースなどを観ていて「あ~このニュースについて書きたいな」と思って頭の中でどのような内容を書くか整理するのですが、明らかに炎上するであろう。もしくは誰か観て不愉快になるだろうという記事は絶対に書かない。
そんな記事書いたとしても誰も得しないからね。同じ書くのであれば誰かと共感出来るような記事や笑える記事など雑記ブログらしい記事を量産していきたいと思う。
雑記ブログの特性を生かす!
「ブログを書きたい時に書く」という気持ちで書けるのは雑記ブログのメリットだと思います。特化ブログだと書きたい時に書きたい。という訳ではなく「新しい情報が出た、書かなければ」という使命感がありますが雑記ブログは「お、面白い情報やん。書いたろ」という自由奔放で書ける。
私が特化ブログを作っていても辞めてしまったのはこれが一番大きいです。特化ブログは常に最新情報にしなくてはいけない使命感があるので書いていても面白みが無い。
もうそれは仕事の一部のようになってしまうので「面白く書ける」のは雑記ブログの嬉しい所だと思っています。
使命感を持たず自由でいたい
ブログ収入に期待を持ちすぎて「収入面」ばかり見るよりも「今日のアクセス数どうやろう・・うわぁ・・・めっちゃ落ちてるやん。でも仕方ない。次頑張ろ」と気軽に思えるブログの方が私は良いですね。
コバさんも書いてたけど「書きたくないとき」を考える方がちょっと難しいかな。あえて書くのであれば上記でも少し触れたけど家族・友人・恋人に何かあった時や仕事面で忙しい時はきっと「書かない時」じゃないかな。
でも、今は書いている事が凄く楽しいので続けられているという事はきっと今が幸せなんだという証拠なんでしょうな(終)