近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

私が実際に行っている「はてなブログでアクセスアップ」に欠かせないポイントを6つ紹介していきたいと思うよ!

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最も重要なSEO対策

SEO対策って考えすぎると正直かなり面倒。特に私のような雑記ブログを専門としたブログでSEO対策何て考える必要性があるのかどうか解りませんがGoogleが言っている事項がいくつか存在します。

  • 1つのことをとことん極めて書くのが一番
  • 何事も書くのであれば早い方が良い
  • 「いいね」だけのブログではアクセス数は伸びない
  • スマートフォンでの検索を行う割合が増えててきている事も考える

こんな事なのですが「これじゃ雑記ブログのメリットは無いじゃないか」と思うかも知れませんが雑記ブログの最大のメリットは「1つの事に縛られる事なく自由に書ける」という事。言ってしまえば今世の中で話題になっているニュース。もしくは「これは今後、話題になるであろう」と思う商品のレビュー。こういった自由に書けるのは最大のメリットです。キーワードプランナーを使って慎重に書けという人もいますが、私は使用していないです。ただSEO対策という意味では使用する事によって「平均検索ボリューム」などが理解出来るのでオススメツールと言えますね。

https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner(キーワードプランナー)

 

また「最低でも1000文字以上、時には2000~3000文字書く方がいい」という理由に関しては「質の高いコンテンツを書く」という意味であって只単に「今日は2000文字書けた!終わり!」という訳ではないのです。

 

例えば検索が多い「美容・ダイエット」というキーワード1つにしても。

  1. 商品名
  2. なぜこの商品を選んだのか
  3. この商品を試した結果
  4. この商品の良いと思ったポイント(アピールポイント)
  5. 総合的な感想

これだけポイントがあるのですが、これを上手にまとめている人が検索上位になっている訳です。「なんで自分のサイトにはアクセス数が増えないのだろうか」と悩んでいる人はまず「検索上位になっているサイトはどんなサイトなのか」をまず目を通してみると「ここはこんな風に書いているのか」とコツが解ると思います。

 

SEO対策にしても、はてなブログはどんどんGoogle検索結果から外れていると言っても、まだまだ強いサイトには違いないので努力と根気が必要と言えますね。

 

人とは違うデザインでアピール

はてなブログのメリットは「カスタマイズが豊富」という事だと思います。私が行っているカスタマイズはまず「見出し」

www.notitle-weblog.com

デフォルトの見出しでも良いのですが、それだと同じデザインを使用している人と被ってしまうので、それが嫌だと思う人はカスタマイズで変更する事が可能です。

 

またオリジナルSNSシェアボタンを設置するというのも有りだと思います。

webscripter.jp

こちらは標準のに比べて見やすいデザインになっているので使いやすいです。とにかく拡散してもらう為には「お、ここにSNSボタンがある」と見てもらう必要があるので、そのためには個性を出しておいても損はないと思いますね。

 

はてなブログの文字サイズを変更したいという人もいると思いますが。

.entry-content {
    font-size:20px;
} 

上記を「デザイン>カスタマイズ>デザインCSSにベースト」で変更されます。私の個人的な意見ですがデフォルトの文字サイズだと少し小さいように思えるので自分を含め「このサイズなら自分のブログは読みやすい」というフォントサイズを使う方が良いでしょう。

 

はてなブログでは「h3タグが目次となっている」という事が以前話題になりましたが「h3→h2」に変更するスクリプトも存在します。

dokuwohaku.hateblo.jp

これに関して言えば私の記事でもh3のみで書いた内容がありますが未だに検索が1位の為、あまり関係無いように思えます。SEO対策の話でも書きましたがGoogleは「コンテンツの質が重要」と言っているので「h3→h2に変更したから確実にアクセスが伸びる」という事ではないです。ただ「h3が目次って気持ち悪い」と思う人はh2に変更しても良いかも知れませんね。しかし気になるという人は。

<script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></script>
<script>
$(function(){
    if (!document.querySelector('.entry-content h2')){
        $('.entry-content h3').replaceWith(function() {
            var tag_class_h3 = $(this).attr("class");
            var tag_id_h3 = $(this).attr("id");
            
            if ( tag_class_h3 == null) {
                var tag_class_plus_h3 =[];
            } else {
                var tag_class_plus_h3 = 'class="'+tag_class_h3+'"';
            }
            if ( tag_id_h3 == null ) {
                var tag_id_plus_h3 =[];
            } else {
                var tag_id_plus_h3 = 'id="'+tag_id_h3+'"';
            }
            $(this).replaceWith('<h2 '+tag_id_plus_h3+'  '+tag_class_plus_h3+'>'+$(this).html()+'</h2>');
        });
        $('.entry-content h4').replaceWith(function() {
            var tag_class_h4 = $(this).attr("class");
            var tag_id_h4 = $(this).attr("id");
            
            if ( tag_class_h4 == null) {
                var tag_class_plus_h4 =[];
            } else {
                var tag_class_plus_h4 = 'class="'+tag_class_h4+'"';
            }
            if ( tag_id_h4 == null ) {
                var tag_id_plus_h4 =[];
            } else {
                var tag_id_plus_h4 = 'id="'+tag_id_h4+'"';
            }
            $(this).replaceWith('<h3 '+tag_id_plus_h4+'  '+tag_class_plus_h4+'>'+$(this).html()+'</h3>');
        });
        $('.entry-content h5').replaceWith(function() {
            var tag_class_h5 = $(this).attr("class");
            var tag_id_h5 = $(this).attr("id");
            
            if ( tag_class_h5 == null) {
                var tag_class_plus_h5 =[];
            } else {
                var tag_class_plus_h5 = 'class="'+tag_class_h5+'"';
            }
            if ( tag_id_h5 == null ) {
                var tag_id_plus_h5 =[];
            } else {
                var tag_id_plus_h5 = 'id="'+tag_id_h5+'"';
            }
            $(this).replaceWith('<h4 '+tag_id_plus_h5+'  '+tag_class_plus_h5+'>'+$(this).html()+'</h4>');
        });
    }
});
</script>

 

 こちらを「管理画面>デザイン>カスタマイズ>フッタ」に貼ればOK。現在の所、損は無いので気になるという人は導入してみても良いかも知れません。

 

ブログは毎日更新すれば良いというものではない

こういったブログアクセスアップという記事を見てみれば「ブログは毎日更新した方が良い」という内容を見ます。もちろん定期的な更新は読者さんが見てくれる可能性が高く毎日自分の記事を見てもらえるというメリットも存在しますが、この方法は本当に「ブログ初心者の時だけ」だと思います。

 

私もブログを毎日更新していますが毎日良質なコンテンツが書けるかと言われると正直書けない。後日読み返してみて「これは酷い」という内容もあれば「こんなのよく書けたな」という記事もある。1000文字程度の記事を毎日更新するのであれば3日に1度の更新で3000文字以上の記事を更新した方が良いと思います。

 

これもあくまでも個人差があるでしょうが、1人の人間が毎日「これは面白い」と思える記事を書き続けているのであれば、正直プロと名乗って良いですよ。

 

Twitterアカウントを作成しておいて損はない

私もTwitterアカウントを3つ持っていますが「ブログ用アカウント」を作成してからはTwitterアカウントのメリットではないですが、便利さを感じました。

ダンボー@はてなブログ (@danbohatena) | Twitter

(良かったらフォローしてね)

 

Twitterで拡散する・されるという事は結構大きいと思います。例えば2000pv/日があったとして10%はTwitterから閲覧された日もありました。単純計算で200pv以上がTwitterからブログを観てくれたと思うと結構凄いですよ。昔、Twitterアフィリエイト全盛期の時に私も参加していましたが多い時だと1日で数万円稼げていた時がありましたからね。Twitterは廃れてきていると思っていましたが、これは導入しておいた方が良いでしょう。

 

「はてブ」や「SmartNews」の存在

アクセスが瞬発的に伸びるのが「はてなブックマーク」で多くの人から拡散して貰った時。一般的に「バズる」という現象です。もう1つは自分の記事がSmartNewsに掲載された時に瞬発的ですがアクセス数が伸びます。

 

長い目をみて2つの存在は必要ではないかも知れませんが「多くの人に自分のブログを知ってもらう」という意味では2つの存在は無視出来ないです。例えば「はてブ」狙いの記事を書いて多くの人に見てもらった記事を後からSEO目的で修正するという方法をやっている方もいます。「はてブ」「SmartNews」のどちらを狙うかは自由ですが、意識しておくという事もアクセスアップに繋がる方法と言えます。

 

リンク切れの修正などの「リライト作業」

私は少しづつ修正を行っていますが、以前に書いたニュース記事のソースであるリンク先が消えてGoogle Search Consoleから「ブロックされたリソース」の中に入っていた時があります。

f:id:masanori1989:20170811150154p:plain

リンクチェッカー(リンク切れチェックツール) dead-link-checker.com

 

こういったサイトを使って自分の記事にあるリンク切れチェック作業を行う必要性もあります。こういった修正・追記などは、読者さんに新しい情報を提供しているという事をGoogleに伝える為でもあります。

 

ただ修正・追記してすべての記事が検索アップに繋がるという事でもなく検索順位が大幅に下がる場合もあるので「どの記事を修正・追記するか」は慎重に選ぶ必要性があります。これは自分が実際に行い「あ、下がってしまった」と実感するしかないですね。

 

リライトすべき記事というのは検索順位が15位以内の記事はリライトする事によって検索順位アップに繋がる可能性が高いと言われています。例えばGoogle検索した際に自分の記事が8位にあったとします。これが意味する事はGoogleから「お前の記事は惜しい!もう少しで検索上位に入る事が出来るよ」という意味なのです。

 

検索順位は「Google Search Console>検索トラフィック>検索アナリティクス」から観る事が出来るので是非試してみてください。

 

アクセスアップするとブログを続ける意欲にも繋がる

アクセス数なんて関係ねぇよ!と言っていても20000PV/月あったのが急に10000PV/月まで下がれば多少なりも意欲低下に繋がりますからね。急な右肩上がりを期待するのは無謀かも知れませんが数ヶ月、数年単位で徐々に右肩上がりを目指す事は誰でも出来る事だと思います。

 

「どうすればアクセスアップに繋がるのだろうか」と悩む前にまず「何事も試してみる」事が大事ですからね。私は徐々に右肩上がりタイプで頑張っていきたいと思います!