ついにアベンジャーズシリーズの第4作目が公開!
現在日本はGW。いつもの映画館に行ってきましたが、まず駐車場が満車で入れない。近くの駐車場に止めて歩いていったのですが、凄く混雑していましたね。これだけ「アベンジャーズが人気なのか」と思っていたのですが、アベンジャーズは満席というよりは半分埋まってた程度でした。
それでもアベンジャーズシリーズを含め、マーベル作品をずっと観てきた私としては今作の「アベンジャーズ エンドゲーム」は待ちにまった作品と言えます。2018年に公開された「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」。
続編がいつになるのかと待っていると何と2019年に公開されるというのは非常に驚きです。スター・ウォーズのように2年も3年も待つ覚悟でしたが、これは嬉しい誤算。今回のエンドゲームの見どころを踏まえて、早速ですが感想を書いていきたいと思います。
ついにインフィニティ・ウォーの続編!これはネタバレ注意!
サノスの野望により全宇宙の人口が半分になってしまった世界。アベンジャーズは大切な仲間は勿論、友人や家族も失ってしまい戦意喪失となっていました。しかし登場したマントマンによって新しい希望が生まれることなります。
アントマン&ワスプのエンドクレジット後の映像を観た人は「こういうつながりが出来るのか!」と驚いたことだと思いますが、マントマンの活躍ぶりには驚きです。というよりも素直に今回のマントマンは「マントマン&ワスプ」以上にカッコいい。
マントマンからヒントを得たアベンジャーズが向かったのは何と過去の世界。サノスがインフィニティ・ストーンを手にする前にタイムマシンで過去に飛び、自分たちが集め力を使うというもの。しかし過去にいるサノスも黙って見ていることはしません。
サノスの養女として殺人兵器として育てられた「ネビュラ」。そんな彼女の以外な設定によりアベンジャースとサノスは再び戦うこととなります。
インフィニティ・ウォーより笑えるネタがかなり多め
全宇宙の人口が半分になったせいでアベンジャーズの中には戦意喪失して罪悪感を感じてしまう人物もいます。今回の中で特に酷かったのはソーでした。髭は生えっぱなしになり、体格も戦士というよりも中年男性のような体格でお酒を飲みながらネットゲームをしている姿で登場します。
中々インパクトがある登場の仕方でしたが、ハルクも戦意喪失といよりは自分の中にいるハルクと和解をし、恐れることなく日常に溶け込んでいる姿で登場します。
キャプテン・アメリカの出演シーンは多く感じましたが、それだけかっこよさもありましたね。トニー・スタークとの会話シーンは結構笑えるものも多く、緊張感がある戦いながらも少しネタを入れてくるのが私としては最高だと思いました。
キャプテン・マーベルも登場!やはり頭1つ飛び抜けて強い
今年公開されたばかりなので、まだ記憶に残っている人も多いでしょうが「キャプテン・マーベル」も勿論、今回のエンドゲームに登場しています。あの最強と思われたサノスの強さでインフィニティ・ウォーを見終わった後、アベンジャーズは勝てるのだろうかと心配していましたが、キャプテン・マーベル見終わった後では「あ、何とかしてくれるだろう」という気持ちに変わります。
それだけ強いキャラクターですが、それでもサノスと殴り合いの戦いをしていたりと、サノスの強さはやはり最強に近い実力があったということですね。
この歴史的映画を絶対に映画館で観たほうが良い!
アベンジャーズシリーズが完結する。という今作。まさに圧巻というべき作品でしたね。すべてのアベンジャーズファンが期待した以上の出来栄えに鳥肌立った人もいたのではないでしょうか。今年の夏には「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の上映があるので、まだまだマーベル作品には期待出来ますね。
今回の感想はここまでとなります。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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