はてブ批判しておいて「はてブ」を利用している
面白いなと思ったり、共感出来るなという記事には「はてなブックマーク」という便利な機能が、はてなブログには存在するのですが、これは書かずにいられないなという事が最近になって特に思うようになってきたので、それについて書いてみようと思う。
「お前のブログ面白くないよ」
それは私のブログはきっと面白くない。それは解っている。最近になってPVが急降下している事を思えばそれが答えなんだろう。ただ先日他のユーザーのはてブを見ていると「お前が糞だから」「何も面白くない」「何が言いたいのか解らない」と書いている内容だった。一般的にいう「荒らし」という類のものなのだが、ちょっと気になった。
「批判している人はどんな面白い記事を書いているのだろうか」
いや、何も批判するのが駄目だと言いたいんじゃないんだよ。批判するのであれば「じゃ~お前より俺は面白い記事を書いているぜ」というのが正しいのだと思う。
結果を先に書けば批判している人の90%と言っていいほどブログを書いていない。
しかも批判専用アカウントなのか、批判コメントばかり書いている。これに気づいた時にはてブの闇を見たような気がした。
炎上しても気にするなと断言出来るようになった
批判コメントしている人は、批判コメントしかしない事が解ると「あ、そういう事なんだ」と解ったと共に炎上している人に「大丈夫、気にするな」と断言出来ると思った。
私自身は炎上すれば「あ、炎上している」と少し気になってしまう性格ですが、それも今後は軽減されると思う。だって、その人は批判専用アカウントなのだから。
次の考え方になると気持ち楽にならないかな?
それ専用のアカウントまで作って、批判してくる人は逆に言えば、ブログをしっかり読んで「お前のこういう所がキライだ」と言いいながらも拡散してくれるので、有り難いと思えば良いという結論になった。
そもそもなぜ今回、こんな記事を書いたのか
他の方のブログを読んでいて自分が読者登録している人というのは自分が読んでいて「面白いな~この人」と思った人なんですよ。
本人は気にして無くても、時間がたてば「最近、批判ばかりでブログ疲れてきた」と辞める人も少なくない。正直、自分が面白いと思っている人がそんな理由で消えるのは寂しいかなっと。
私のブログで何回も書いているが「はてなブックマークが最近おかしい」。
はてなブックマークを叩いている理由がよく解らない件について-そもそも正しい使い方というのは何なのか- - 近畿地方から送るゆる~いブログ
何というか、そういうのって一言で表すと寂しいじゃん。
何が正しいとかはよく解らないけど、1つだけ言える事がある
どんな考え方が正しいとかは自分にはよく解らないが、1つだけ言える事は「批判ユーザーは無視する」というのが一番なんだろうなと思う。
こういう記事を書いておいて何だけどネット社会になって「スルースキル」というのは必要不可欠なものになったと思います。スルースキルが無い人はネットから離れ、ある人はネットは面白いと思う。
ブログを続ける上で「記事を書く」「交流する」「楽しむ」は必要不可欠なものだけど「スルースキルを持つ」も必要不可欠なものだという事が最近になって思ってきた。
気づくの遅っ!!と思う人がいるかも知れないがブログって「スルースキル」を持つ場所じゃないと思っていたからね。
純粋に書いて、記事に対して反応があってユーザーと交流して楽しむ
これがブログだと思っていただけに、やはり少し寂しい気持ちになった。
<追加>
前提として「批判している全ての人」という訳ではなく、あくまで「お前のブログは面白くない」と書く批判している人に向けての記事です。