近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

『ブックマーク必須』父が前立腺癌になり、息子は出費で死にそうになる。入院や術後などの家族として出来るべき事をざっくりと書いてみた

始めたりは2年前の事じゃった

今回は経験した事をざっくりまとめて、それを元に参考になったり、誰かの知識として役に立てれば良いなという内容になっております。さて、今回の始まりは2年前。地元の病院で検査をしている時に血液検査で引っかかった事から始まります。元々、持病を持っているので通院していたのですが、ある日医者からちょっと数値が悪くなっているという事を言われたそう。そういう大事な話を患者さん本人というか。自分の両親が通院しているよっていう人も多いと思いますが、お医者さんから言われたことを家族に話さないんですよね。ただ病院に行く頻度が増えた事から、おかしいと思ったら「血液検査に引っかかったから通院の期間が短くなった」と白状するわけです。

 

そこで検査をしていくと、どうやら前立腺周りが怪しいと言われて、その時の検査では何も無かったのですが地元を離れ少し離れた総合病院で検査すると前立腺癌という診断結果でした。

www.ncc.go.jp

前立腺癌は「男の癌」という程、男性ホルモンに関係する癌ですが40歳以後は加齢と共に発生率が高くなり70代になると50代に比べて20~70倍というのが驚き。うちの父は70代後半という事もあり、まさにその年齢に当てはまるという事なのです。そして医者から言われたのは「ステージⅢ」との事。大きく広がってないが、癒着している所もあるとの事で余命宣告をされる感じでした。流石に自分の父親ですから、何とかならないかと言われて選択肢があったのは。

  • 延命措置をする
  • 手術で取れる所は取る
  • 保険適用外だが高価な治療を受けてみる

1~3の選択肢の中、3の「保険適用外だが高価な治療」というのは、お金がかかるから一般的には受けないが効果はある。という事。治療も一般から大学病院になるので移動も時間かかるので、それなりに時間を作る必要がるという事でしたが、まぁ命に変えられるものでもないと思い「3」を選ぶ事にしました。

 

ここから息子として頑張るが死にそうになってしまう

さて、治療開始したのが1年前から治療を始めて大体6~8ヶ月程治療するとの事でした。治療する度にダルそうな父親を見るのは辛いというか、頑張れよという気持ちしか無かったですが1ヶ月の治療費が約20万という出費に。おいおい、俺も頑張らないと俺も死んじまうぞ。と。ここで、このブログの話に戻るのですが、ここ数年ブログ更新出来なかったのは、まさにこの話に関係しています。ブログ更新する暇があれば新しい仕事を受注した方が言い方は悪いがお金にはなる。当たり前ですけどね。そんな事で中々ブログを更新出来なかったというわけです。

 

約半年とは言え、よく頑張った。自分を褒めてあげたいと思いながらね。頭の中ではフリスビーを投げて犬がキャッチして飼い主に「よ~しよしよし」と頭をワチャワチャされているイメージですよ。なのでお医者さんが言う「一般の人は受けない」というのはこういう事でしょうね。確かに一般的なサラリーマンであれば、こんな治療受けてたら借金するか、値段聞いて諦めるしかないもの。この時ばかりは自分の仕事の選択肢と言いますか、恵まれている事に感謝しました。

 

治療から9ヶ月目、検査の結果を聞いて入院へ

ある程度検査が落ち着いたという報告を受けて、再度検査を行い癌がどうなったかという結果を聞きに行ったのですがステージⅡに落ち着いて手術で全部取れる可能性の範囲になったとの事。いや~よく頑張った。父親も俺も。今は前立腺癌の手術はロボットアームでやるらしくお腹に数カ所穴をあけて摘出するみたいですね。それでも、睾丸などは取る必要があるかも知れないという話しで父親が「もう子供もいらんしなぁ」って言うもんだからさ。そりゃそうよ父よ、その歳でまだ必要と言われたら息子病院で呆れてしまうよって思いながらね。

 

入院して手術まで本当にアっという間でしたよ。何か本当に癌の手術したのかなという気持ちになる程、家族はアッという間に感じました。本人は今後のリハビリやら大変かも知れないけど。後、病院食不味いというから「コラ」って何回も叱りましたね。

 

入院前、入院後の「とっても大切な」話しをしていく

家族だったり、自分だったり。もし「前立腺癌」になったら。もしくは他の病気などで病院に行くことになったら必要なものはという話しで、当たり前な事で言うと入院の準備。それは各病院の「入院の手続き」などで必要な備品などは書いてあると思いますが、それは置いておいて。入院前に連絡しておく所として契約している「保険会社」ですね。これを入院前に電話しておかないと、保険降りるまでスムーズにいかないので注意です。私の場合は何だかんだ家族の入院がこれで、もう5回以上なので慣れたもんですが慣れてないと「うっかり」してしまう所なので覚えておいてください。

 

そして前立腺癌の場合は手術前から運動している人ほど経過も良いという事。父は全く人の話しを聞かない人なので忠告しても無視していたのですが、筋肉が弱い人は尿もれが酷くなったり、間に合わなくなったりする事があるので術前や術後も適度なウォーキングなどが必要との事でしたね。病気に限らず、やはり適度な体力は必要なので健康の為というウォーキングというのは何かで倒れた時、その後にも影響するので大切な事なのだと改めて感じました。

 

退院する時の費用としては約10日程の入院で20万程でした。この金額も参考になれば幸いです。高いと思いましたが、これでも海外に比べれば歯医者行って100万などの話しを聞くと安いと思える金額なのでまだマシでしょう。

 

家族の支えや誰かの支えは必須と思える

上記でも少し書きましたが自分はまだ入院した事がなく、身内は何度か入院した事があるので順序など、何が必要なのかというのは頭の中である程度解っていますが解らないとパニックになりますよね。上記の内容は少しザックリですがまとめると。

  • 入院前の準備、病院から貰う冊子を参考にして買いに行く
  • 保険など加入している場合、保険会社に連絡し書類を貰う
  • 入院~手術~退院まで連絡があれば仕事を抜けれる人がいれば幸い
  • 入院する際にお茶やお水を冷蔵庫などに数本入れておいてあげる。それか本人にお金の管理が出来る場合は2千円程渡しておけばOK
  • 退院時でも保険会社から届いた書類をお医者さんに書いてもらう、それを郵送などで送って貰う事にする
  • 入院費用などについては一括でもいけるが、難しい場合は相談に乗ってくれるので、気軽にお声かけして相談してみるのも有り。
  • 退院後も術後検査などで定期的に病院に行くことになるので、その際家族さんも来て下さいと言われることが多いのである程度会社に伝えておく
  • 病院から保険の紙が送られてきたら郵送で送り返す。大体2週間以内程で入金される。

後は本人の努力次第なので家族が出来る事というのは、こんな感じでしょうか。入院も一人で出来るのですが、やはり誰かの支えがあれば楽なので家族がいる人は是非上記を参考にしてみて下さいね。それじゃ今回はここまで!